第35期 経営指針発表会

第35期 経営指針発表会

第35期のテーマは「発展」。
会社の今後のビジョンや経営方針を共有するために、社員が集い開催されました。

【 第1部 】

<委員会総括>
R5年度の委員会総括として各委員会にて成果と反省をまとめ、
MVP・準MVP決めを行いました。

<チャレンジシート>
各自、目標を設定しチャレンジシートへ記入。
経営指針発表会

安全向上委員会

経営指針発表会
<活動報告>
 ・車、重機の事故ゼロ。
 ・体感KYと朝礼の写真をup。

 ・朝礼で安全に対して発表する。

 
<成果>
 ・みんなの安全の意識が上がった。

 ・事故があってから、注意をするようになった。

 
<反省>
 ・事故が多かった1

 ・同じような事故が立て続けに起きたこと。

品質向上委員会

<活動報告>
 ・手直しゼロ
 ・早めの転圧
 ・仕上がりの確認

<成果>
 ・早めの転圧を心掛けてくれる人が増えた。

 ・家や構造物を汚さないように養生をぬかりなくするようになった。

<反省>
 ・手直しゼロを掲げたが数件手直しの現場が出た。
 ・元請けさんとの情報共有が出来ていなかった。

美化・マナー向上委員会

経営指針発表会

<活動報告>
 ・毎週火曜日の掃除
 ・月テーマでの車両整理
 ・道具の貸し借りなど
  をやってきました。

<成果>
 毎週の掃除で少しでも会社周りがキレイに保てたと思います。

 キャブ、ダンプの中の掃除も時間があるときは掃除していたので、
 同時に道具の数も確認できたのが良かったです。

 
<反省>
 乳剤が足元についたまま構造物に入り、足跡がついてしまうことがあった。

 ブルーシートだけでは養生しきれないことと、
 汚れに対しベニヤや石粉で対策する必要があることが分かりました。

チャレンジシート 目標設定

各自が成長目標として立てたキャリアプランを、明確化するためにチャレンジ目標の作成を行いました。どういう自分に成長したいのかを意識しながら取り組みました。目標を具体的に記して可視化し、目標値や達成水準を決めていきます。

【 第2部 】

第34期 総括 及び 第34期 目標発表
 経営理念・ビジョン・方針・計画・考え方の説明

<グループ討論>
 新委員会・各部署にてR4年度の総括とR5年度の目標設定

<表彰>
 各委員会のMVP・準MVPの表彰

<チャレンジ目標発表>
一人づつ設定した目標の発表

安全向上委員会

R6年度活動テーマ : 現場で与えられた役割で1人KYが出来るようになる。

<考えられるリスク>
 ・ちょっとした事故が起きる。
 ・ちょっとした事故が多くなると大きな事故が起きる。

 

<解決するための約束行動>
 ・毎日の現場で危ない所を確認する。
 ・ローラーバッグは目で確認。
 ・舗装時の転圧プレート使用中はローラーの動きに注意する。
 ・スコップやっているときに機械の後ろに入らない。
 ・ダンプを運転するときは、同乗者がいれば周りを見てもらう。

MVP表彰

品質向上委員会

R6年度活動テーマ :仕上がり向上

<考えられるリスク>
 ・後輩が作業できず、自分でやって焦って作業が適当になる。
 ・レーキが下手でジョイントが汚い。
 ・転圧が遅くて舗装が汚くなる。
 ・技能が低くて人任せになる。

<解決するための約束行動>
 ・仕上がりが出来る人を増やす。向上させる。
 ・ジョイントを目立たなくする。
 ・早めにふるいをして転圧する。
 ・転圧が上手な人を見て、自身の仕上げを向上する。
 ・ふるいをしてゲタで早めに転圧する。
 ・手が空いたら次のことをする。ふるい等。

経営指針発表会
経営指針発表会

MVP表彰

準MVP表彰

美化・マナー向上委員会

R6年度活動テーマ :車両をキレイに保つ

 

<考えられるリスク>
 ・汚いと次に乗る人の迷惑になる。
 ・汚いと道具が見つけられない。
 ・荷台のゴミが飛んでいく。

<解決するための約束行動>
 ・乗ったときよりきれいに終わる。
 ・自分が乗った車両を月1回洗ってキレイにする。
 ・荷台をキレイに使う。
 ・自分のゴミを片付ける。
 ・車のゴミを片付ける。
 ・車の掃除を行う。

経営指針発表会
経営指針発表会

MVP表彰

経営指針発表会

準MVP表彰

チャレンジ目標発表

個々の今期に向けての目標を発表しました。

第33期 総括

経営指針発表会

<社長より総評>

舗装部門は回復傾向にあり、ガーデン部門も案件数が増えつつある。
サポート部門では、人件費増加。全体的に人件費、材料費等あらゆるものが高騰した一年でした。
時期によって伸びたり、凹んだりはあるものの、それぞれの業種の相性は良いので、今後とも支えながら推進していければ良い結果が出るだろう。よって、それぞれの業種で、それぞれの立場で「一所懸命」の精神でお客様のためになることをやり続けてほしい。
 
 
第34期を振り返り、成果と反省をまとめ、第35期に向けて新たに目標を立てました。双葉はこれからも地域密着、自社のお客様を大切にしていくことを改めて決意しました。
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