路床のすき取り・整正と入り口部分のすき取り・改良（セメント）・路盤にて段差養生です。
重機が頻繁に動いている状態でしたので、重機の後方に立たないように、死角に入らないようにしました。
また、砕石ダンプが道路からバックでの進入でしたので、一般車の誘導と自転車や歩行者の誘導を行い、接触のないように安全に配慮しました。
改良・整地です。改良剤27トンを混ぜました。
重機と重機の接触がないように注意し、ダンプトラックの誘導時も、車・歩行者との接触のないように注意しながら行いました。
歩道や道路の土汚れをスコップや竹ホウキできれいにし、改良剤の空袋に入れ持ち帰りました。
排水路や排水機場（新設）がある場所で、路盤～表層です。表層は３cmで仕上げました。
狭い場所での作業でしたので、ダンプの誘導時や重機が人と接触しないように、皆で声掛けをしながら行いました。
表層では合材が冷めないように早めの転圧をし、バーナーを使いながらきれいに仕上げました。
最後に皆で周りをきれいに掃除して終わりました。
改良と整地です。50ｃｍの深さで19トンのセメント改良剤を混ぜる作業を行いました。
敷地に面している道路の交通量が多く、車を止めての誘導でした。
重機が３台動いているので、作業者・重機同士の接触のないように注意して作業しました。
トラックの出入りで汚れた歩道や道路の清掃を行い、使用後に改良剤の袋が風で飛ばされないように注意したり、環境美化にも配慮しました。風が強く寒い中での作業でした。
路盤～表層でした。近隣に配慮しながら無駄な騒音が出ないように、気を配りました。
間口が狭かったので、作業員皆で合図して事故なく終われました。
すき取り～掘削～路盤です。
現場の隣が田んぼで、ダンプがギリギリ通れるくらいの幅でしたので、落ちないように気を付けながら誘導を行いました。
重機と人が接触しないように、皆で声掛けしながら作業しました。
最後は周りをきれいに掃除して終わりました。
