KY活動のKは「危険」、Yは「予知」の頭文字です。
作業を始める前に「どんな危険が潜んでいるのか」を話し合い、対策を決め、一人一人が実践することで、安全衛生を先取りしながら作業を進める活動です。
設定された行動目標や指差し呼称、過去の事例を基に実践し、積極的に進めています。
常に整理・整頓・清掃・清潔も心掛け、作業性や安全性の向上についても基本的な対策を取っています。
第2週
作業開始前に重機運転手からの死角を確認。
運転手ではない作業員が運転席に座り、死角を確認することで作業中の安全対策に活かしています。
第5週
作業内容や危険ポイントを共有し、重機の死角も確認します。