第34期 経営指針発表会

第34期 経営指針発表会

第34期のテーマは「転換」。
会社の今後のビジョンや経営方針を共有するために、社員が集い開催されました。

【 第1部 】

<委員会総括>
R4年度の委員会総括として各委員会にて成果と反省をまとめ、
MVP・準MVP決めを行いました。

<チャレンジシート>
各自、目標を設定しチャレンジシートへ記入。
経営指針発表会

安全向上委員会

経営指針発表会 委員長発表
<活動報告>
 ・体感KYの実施
 ・決められたルールの徹底(マグネット・ステッカー・輪止め・誘導帽)
 
<成果>
 ・毎週月曜日の体感KYを実施した
 ・マグネットと誘導帽を現場で使用することも行った
 ・ダンプの誘導時に、大きな声で合図して正しい誘導ができた
 
<反省>
 ・思いもよらぬ場所で事故が起きてしまった

品質向上委員会

経営指針発表会 委員長発表

<活動報告>
 ・ゲタの使用があたり前になった
 ・ジョイントがきれいになった
 ・路盤の状態が悪い時は、元請けさんに報告するようになった

<成果>
 ・全般的に舗装がきれいになった
 ・ふるい、バーナーをこまめに使うようになった
 
<反省>
 ・勾配を気にしすぎて、扉が開くかどうか確認しなかった
 ・元請けさんの無理やり施工で水が溜まる

美化・マナー向上委員会

経営指針発表会 委員長発表

<活動報告>
 ・車両の掃除
 ・現場のルール
 ・現場でのあいさつ
 ・事務所の掃除
 ・土場をきれいにする
 ・毎週の掃除

<成果>
 ・土場や事務所周りがきれいになった
 ・車両もきれいになってきている
 ・現場のルールをしっかり守る
 ・運転違反がなく、良かった
 
<反省>
 ・早出等が多く、揃って事務所掃除ができてなかった
 ・事務所のゴミ等がしっかり処理されなかったことがある

チャレンジシート 目標設定

各自が成長目標として立てたキャリアプランを、明確化するためにチャレンジ目標の作成を行いました。どういう自分に成長したいのかを意識しながら取り組みました。目標を具体的に記して可視化し、目標値や達成水準を決めていきます。

経営指針発表会

【 第2部 】

第33期 総括 及び 第34期 目標発表
 経営理念・ビジョン・方針・計画・考え方の説明

<グループ討論>
 新委員会・各部署にてR4年度の総括とR5年度の目標設定

<表彰>
 各委員会のMVP・準MVPの表彰

<チャレンジ目標発表>
一人づつ設定した目標の発表

経営指針発表会

安全向上委員会

R5年度活動テーマ : 現場での事故なし

<解決するための約束行動>
 ・朝礼で声がけをする
 ・確認を怠らない
 ・朝の朝礼でキケンな所を全員で確認する
 ・重機の死角注意
 ・作業中は集中して気を散らさない

経営指針発表会 委員長目標発表
経営指針発表会 MVP表彰

MVP表彰

経営指針発表会 準MVP表彰

準MVP表彰

品質向上委員会

R5年度活動テーマ : 手直しゼロ

<考えられるリスク>
 ・水たまりができる
 ・舗装が転圧不足でボロボロ
 ・ジョイントが汚い
 ・ローラーマークが残る
 ・油で構造物を汚す

<解決するための約束行動>
 ・バーナー・げたを使用して早めの転圧を心掛ける
 ・舗装中にローラーマークを確認する
 ・舗装時、合材を均す時に高さを確認する
 ・軽油を入れる時、外にこぼさない
 ・スコップで合材をはねる前に養生する
 ・施工する際、元請けさんと勾配を確認し、作業員みんなに伝える

経営指針発表会 委員長目標発表
経営指針発表会 MVP表彰

MVP表彰

経営指針発表会 準MVP表彰

準MVP表彰

美化・マナー向上委員会

R4年度活動テーマ :車内・現場での片付け方

<考えられるリスク>
 ・前日の残材、ゴミ等が荷台に残っていて、次の日に困る
 ・現場内が汚くて作業が進まない
 ・立入禁止の場所に入って怒られる
 ・現場の周りの住人とコミュニケーションが取れていなくて苦情がくる

<解決するための約束行動>
 ・車内、現場の整理とゴミの仕分け
 ・現場ゴミの片付け
 ・荷台の上はきれいに置く
 ・車内のゴミは見付けたら捨てる(決められた場所)
 ・荷台のゴミが散乱しないか確認する

経営指針発表会 委員長目標発表
経営指針発表会 MVP表彰

MVP表彰

経営指針発表会 準MVP表彰

準MVP表彰

チャレンジ目標発表

経営指針発表会 目標発表

重機の操作を学ぶ!

経営指針発表会 目標発表

自分から進んで誘導しに行く!

経営指針発表会 目標発表

路盤や舗装をキレイに仕上げる!

経営指針発表会 目標発表

痩せる!!

第33期 総括

経営指針発表会 社長総括

<社長より総評>

コロナの影響か、企業の設備投資が鈍い感じがあるが、戻りつつある工事をしっかりと受注し、良い仕事をする。
採用は入ってくれた人を如何に定着させるかがカギとなる。みんなで温かく迎え、フォローの協力を。
採用事業は徐々に顧客が付いている。人材を増やし安定化へ。
ガーデン事業は新店舗をオープン。
それぞれの事業が互いに支え合い、協力し合うことで相乗効果を高める。
 
 
第33期を振り返り、成果と反省をまとめ、第34期に向けて新たに目標を立てました。双葉はこれからも地域密着、自社のお客様を大切にしていくことを改めて決意しました。
052-364-8451
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