路盤を作り仕上げていく作業です。

周りに構造物がある場所では、型枠で養生し壊れないように作業しました。

とても広い現場で、大きい重機や10トンダンプも出入りします。重機の死角に絶対に入らないことと、砕石ダンプの誘導を行い、重機との接触がないように注意しました。また、風の強い日は埃を出さないように、水を撒いて作業しました。

朝礼時に内容を把握してから作業をし、他業者さんもいましたので、徐行運転で安全に作業を進めました。

路床の悪い所には、土を掘り砕石を多めに入れてから仕上げ、雨予報が出ている日は転圧をしっかり行い、雨養生をして対策しました。

 

《舗装工》

地盤の悪い部分を入れ替えて路盤を仕上げましたので、舗装しやすい環境で行いました。

重機が頻繁に動いている現場でしたので、死角に入らないように気を付け、人払いをしてから仕上げました。

また、合材ダンプがバックで進入するので、誘導を行い接触事故のないように安全に努めました。

ジョイントをバーナーでしっかりあぶり、センサーを使用してきれいに仕上げました。