歩道の打ち換えで工事、アスファルトめくり・路盤開放です。片側交互通行での作業で、ガードマンに一般車・自転車・歩行者を郵送してもらい、現場内のダンプ誘導は自分達で誘導を行い、重機と接触のないようにしました。アスファルトガラが厚い所もありましたので、砕石をもって来て段差処理をしました。

ガラ出し～路盤～表層です。まだ外構部分しか設置されていない状態での作業でした。車が頻繁に通るので、ダンプ誘導する時は、二人で一時的に車を止めながら接触しないように行いました。しっかりランマーやプレートやローラーなどで転圧してきれいに仕上げました。

【　Before　→　After　】

上層路盤工です。現場では重機が頻繁に動いている状態でしたので、死角に入らないようにオペさんの見える所で作業しました。砕石ダンプがバックで進入して来ましたので、誘導員をつけて、重機に当たらないように誘導を行いました。

【　After　】

不陸～プライム～表層です。タクシーや車が出入りするので、ダンプの誘導時や重機のバック＆旋回時は接触しないように、みんなで声掛けし合いながら行いました。表層は乳剤が塗布してあるので、一輪車（ねこ）で合材を運びながら手引きで施工しました。

擦り付け・撤去・プライムコート（乳剤）・砂まき・舗装です。片側交互通行での作業です。すぐ横を一般者が通りますので、ガードマンに一般者を見てもらい接触のないようにしました。舗装ではジョイント部分は、バーナーを使い温めてからローラーで仕上げました。

アスファルトめくり・不陸作業です。片側交互で道幅が狭く、通行車両も多く大変でした。めくり作業時には合図者をつけて重機の旋回を行いました。

路盤工です。建物周りでの作業です。深い部分には残土を入れて、その上から砕石を入れて仕上げました。道路は通行止めでの作業でしたが、車が来たら移動をするという施工でしたので、誘導員をつけて接触のないようにしました。